Aqua Timez解散。そして好きな曲紹介します。
こんにちはちゃーはんです!
本日の内容は少し遅くなってしまったのですが
Aqua Timezが解散してしまいました泣
アニソンを除いたら1番好きなアーティストだっただけに悲報でした。
彼らの曲調、ワードセンスは非常に素晴らしく、たくさんの感動をもらったり、ある時には励ましを享受しました。
そこで今回は、ちゃーはんの好きだったAqua Timezの曲をランキング形式にして見たいと思います。
好きな曲が多くて大変ですが、あまり選曲し過ぎても飽きてしまうと思うので今回は3位までに絞って見ます。(個人的主観ですので優しい眼差しで見てね)
3位真夜中のオーケストラ
3位は真夜中のオーケストラです!
とにかく曲調が自分好みな一曲。
孤独が嫌い、それでも自分に嘘をついて、大切を知ってしまったが故にひとりを選んでいるぼく。それを真夜中のオーケストラという世界観で表現したのが素晴らし過ぎます。眠れない夜はより一層寂しさや孤独感が募りがち。いつも孤立状態だったぼく。いつかの夜も同じ感情を抱いていたが、ふと気づいたのでしょう。これは虚言だと。大切なものを失いたくないから、逃げていたのだ。
この気持ちはわかるような気がします。自分も同じ境遇を味わっているのでw
そんな自己投影できる3位の真夜中のオーケストラでした!
2位しおり
2位はしおりを選んで見ました!
この曲は「決意の朝に」や「千の夜をこえて」などの代表曲と比べると知名度は下がってしまうかもしれません。しかしいい曲です。
「川沿いーに伸ーびるー小道を抜けー あの時計台まであと少しー 口笛が下手なあの子に コツを教えたのもこのあたり」このフレーズとサビの「そよ風の帰り道 決まって夕方5時 駅前の時計台そこで待ち合わせる」この二つで、夕日の照り付ける、橋のかかった川沿いを、彼女との思い出を噛み締めながら、会合を楽しみに駅までの道のりを歩いている。という情景描写が浮かび上がります。たまらないですねw
その描写を浮かべながら、曲の歌詞を聞いていると甘酸っぱい青春を彷彿させます。
いやーそんな青春を歩んで見たかったwww
とにかく世界観が好きでたまらない一曲となっています!
1位生きて
映えある一位に輝いたのは「生きて」です!
リズム、歌詞ともにすごい好きな歌!なんどもこの歌に勇気付けられています!この曲全ての歌詞が好きなので切り取れません!なのでこの歌の内容について触れていきっます!
おそらく「会いたい人」というのはおばあちゃんだと思う。
「家族や友達と喧嘩したり仲直りして おばあちゃんが握り返してくれる手を離したくなくて」このフレーズからおばあちゃんは優しくしてくれた。
人に傷つき、傷つけられて成長していったぼく。
大人になることは傷つきながら、傷つけながら成長していくということに気づく。
それに気づけた根源はおばあちゃんだったのだ。
しかし、おばあちゃんはもういない。
この悲壮感を最後のサビ「人の厳しさが尖った氷にしか思えずに ここまで ここまできてしまったけど 二度と会えない人がくれたその氷は 今こんなに温かい涙になった」のフレーズでまとめている。
いや太志は天才だよ!人間関係を氷に表現した発想がすごい!
一位の「生きて」でした!
いかがだったでしょうか?
長い文章になって申し訳ありません。
本当は「自転車」とか「青い空」も紹介したかったのですが、、、
「決意の朝に」とか「千の夜をこえて」などの代表曲からは外れたランキングになったので知らない曲が多いと思いますが、是非聞いて見てください!
今日はこの辺で、あた明日お会いしましょう!